日英翻訳に関しましては、当事務所の代表が、平成29年に国際連合公用語英語検定試験(国連英検)A級に合格し、平成30年にIELTSオーバーオールバンドスコア6.5を獲得していることから、場面毎の表現を使い分けることができます。
また、令和2年に米国フロリダ州に位置するステッソン大学ロースクールにて高齢者法に係る修士号を取得したことにより、日本の相続、遺言、成年後見制度の知識に止まることなく、米国の基本的な相続、成年後見制度の考え方や表現も習得しております。
特に、相続人間に外国籍の方がいらっしゃる場合に必要となる宣誓供述書原案や、日本語に不慣れな方が日本の公証役場で遺言書を作成する際の原案の作成に積極的に取り組んでおります。
上記以外にも、判例や公文書、依頼者様への説明文書等の日英翻訳にも対応しております。