相続
2024/06/17 (月) 9:58 AM
国交省は、昨今の居住者高齢化及び所有者不明問題に対応すべく、令和6年6月7日、「マンション標準管理規約」の改正を行うことを発表いたしました。
今回の改正では、区分所有者の空家問題に対処するのみならず、建物設備に関しても近年の社会情勢を踏ま...続きを見る
2024/03/19 (火) 5:12 PM
令和6年3月1日に施行されました戸籍等の広域交付制度ですが、いくつか注意すべき点がございます。
① 広域交付制度を利用して請求できる範囲は主として直系親族の分であり、兄弟姉妹のような傍系親族の方までは利用することができません。
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2023/10/18 (水) 2:02 PM
遺産分割協議が整わない、あるいは遺産分割調停手続きが長引いている場面でよく問題となるのが、対象遺産の管理方法です。
特に不動産の場合、空き家のまま放置するのではなく「居住すること」も管理方法の一環となります。
しかし、共同...続きを見る
2023/09/26 (火) 5:39 PM
令和5年8月23日、京都地方法務局担当部署より、相続土地国庫帰属制度の実務運用についての講義が行われました。
相続土地国庫帰属制度とは、「相続」又は「相続人に対する遺贈」により取得した土地を、法務大臣の承認のもと、一定額の負担金を納付する...続きを見る
2022/09/07 (水) 5:14 PM
相続登記の登録免許税は、不動産価額に対して4/1000の税率がかかるところ、所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法により、以下の要件を満たす不動産の場合、相続登記については、免税となります。
なお、持分所有者については、不動産全体の価額に持分...続きを見る
2022/08/10 (水) 6:17 PM
平成30年11月15日、所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法等が施行されたことにより、法務局から通知文書が届いた、あるいは不動産登記簿謄本を取得した際に「長期相続登記等未了土地」という見慣れない付記登記が入っている、ということでお問い合わせいただく...続きを見る
2021/10/13 (水) 4:12 PM
令和3年4月28日、所有者不明土地の解消に向けて新不動産登記法が一部改正され、公布されました。
大きな改正点としては、
①相続登記申請の義務化(新法76条の2)
②所有権の登記名義人の氏名又は住所変更登記申請の義務化(新法76条の5)
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